日本からのアメリカ就職支援

アメリカで働きたいけれどどうしたら良いか分からない。

どのぐらいの英語力が必要か?

ビザはどうやって取得するのか?

自分はアメリカで働くことが出来るか?

そんなあなたの疑問にお答えし、アメリカ就職実現までのお手伝いをいたします。

アメリカで10年以上、技術系のお仕事紹介やコントラクターのアレンジメントを行なってまいりましたが、グローバル化に伴い、日本からアメリカ就職を希望される方が増加しているのを実感しております。

しかし、多くの方はアメリカで働きたいという思いは強いものの、具体的にどうしたらアメリカで働けるか、自分はアメリカで働ける条件がそろっているかなどの情報を持っていらっしゃらないことがわかりました。

そこで、一人でも多くのアメリカ就職希望者の方のお役に立てるようにこの個別キャリアカウンセリングを行なっております。

在米歴30年キャリアコンサルタントマーク高津のアドバイス

あなたはなぜアメリカで働きたいのですか?

私がお仕事をご紹介するときに必ずお聞きする質問です。次のような回答が一般的です。

アメリカで生活したい

国際舞台で活躍したい

夢が実現できる

海外経験をつけたい

先端技術を学びたい

英語を上達させたい

自分にはアメリカのほうが合っている

日本で育った日本人がアメリカで働くということは、簡単なことではありません。いろいろな困難な問題や苦労を乗り越えてゆくには強烈な意思が何よりも大切です。
それがたとえ夢であっても、何とか実現してやるというという一念は時として不可能をも可能にするものです。

アメリカで仕事を見つけるための条件

1. 英語力

最低でも仕事で何とか使える程度の会話及び文章力が必要です。特に、日本から応募される場合に最初のインタビューは電話で行われることが多いので、電話による英語でのコミュニケーションスキルは重要です。

4. 就労ビザ取得の可能性

アメリカで働くためには就労可能なビザを取得が必要です。
ビザの種類や条件は後ほどご説明しますが、それぞれのビザに取得するための最低条件があり、誰でもスポンサーさえ見つかれば労働許可が得られるわけではありません。

あらかじめ自分の学歴や経歴でどんなビザが取得できるか確認しておくことが大切です。

2. 経験・技能・技術など

アメリカでの就職は即戦力が原則です。あなたが企業に対して具体的にどんなことが提供できるか、それがなぜほかの人ではなくあなたなのか、ということをアピールする必要があります。ご自分のセールスポイントを良くまとめておいて、プレゼンテーションできるようにしておいてください。また、コンピュータを使えることはどんなお仕事でも必須です。

5. 英語力について

仕事で重要な英語力はなんと言ってもコミュニケーション力です。必ずしも正確な文法やきれいな表現でなくてもきちんと意思の疎通ができることの方が重要です。

どれだけ英会話が上達するかはどれぐらい恥をかいたかということに比例するかもしれません。間違いを恐れずにどんどんコミュニケーションをすることです。

3. 現地での仕事や生活経験

アメリカである程度の期間仕事をしたり生活したりした経験の無い方がアメリカの現地企業に就職するというのは採用する側にとってかなりリスクがあります。

実際に仕事を始めても現地の生活や習慣になじめず、帰国してしまう方もいるからです。逆に現地の経験があり、現地の様子や日米の違いを理解した上でなんとしてもアメリカで就職したいと思っている方は企業でも安心して採用することができます。

英語力をつけるには

英語ネーティブの人と頻繁に会話するチャンスを作る

その人とコミュニケートしたいと思う気持ちが大切

英語のブログを毎日読む

覚えた単語や表現はすぐに使ってみる(人に教えるのも手)

単語できるだけたくさん覚える(最後は単語力です!)

職種/業種に地域性あり

アメリカではそれぞれの地域により主力となる産業が違います。お仕事を探す際に自分の得意分野が活かせる会社が多い地域を重点的に狙うのもよい方法です。

ロサンゼルス:物流、販売、サービス

シリコンバレー:研究、R&D、技術系ベンチャー

シアトル:ソフトウエア、航空産業関連

ニューヨーク:金融、証券、保険、商社

中西部・南部:自動車製造業、部品メーカー、機械関連

メキシコ: カリフォルニアからテキサスにかけてのメキシコ国境は電機、機械、自動車関連製造業が多いが、最近は国境地帯からメキシコ内陸への移転が増えている。

アメリカ就職活動のステップ

現地の企業がわざわざビザのスポンサーをしてまで日本からの応募者を採用する理由は、ローカルで適当な人材が採用できないからです。適当な人材というのは、必要な知識、技能、経験があり、給与も予算内で、人格的にも申し分ない方ということです。この点を念頭において就職活動を行ってください。

就職活動は次のような流れになります。

  • アメリカに行く目的や期間をはっきりさせる(就職の場合は長期が原則)
  • 英文のレジュメ(履歴書+職務経歴書)を作成する
  • 現地のポジションの情報収集、現地エージェントとのパイプ作り
  • 応募できるポジションの絞込み
  • 現地訪問(現地の経験がない方は是非とも行ってください)
  • 具体的なポジションに対する応募
  • 電話によるインタビュー
  • 現地での担当者とのインタビュー(日本の本社でインタビューできる場合もあり)
  • オファー(採用通知)、交渉、採用受諾
  • ビザの取得
  • 信用、学歴、犯罪歴などの調査(バックグラウンドチェック)
  • 引越し
  • 就業開始

日米の雇用に対する考え方の違い

基本的にはアメリカでは正社員でも契約関係という意識が強く、各社員は社内で会社との契約内容を履行する個人商店的意識です。自分の価値やステータスは自分が作るという考えです。また、社員の採用はそのポジションの直接の上司が行うのが原則です。以下に主な日米の雇用の違いをまとめてみました。

  日本 アメリカ
会社との関係 会社組織に帰属 独立した個人
社員教育

会社がトレーニング あまり無し、即戦力を期待
職務内容 会社が決める 個人が選ぶ(入社時)
給与/昇給 社内規定による 会社と交渉
雇用形態 社員か管理職 Non-Exempt / Exempt
責任単位 部署 個人
平均転職回数 1-2回 6-7回
労使関係 会社が社員を選ぶ

契約関係
評価 総合 実績

給与レンジについて

アメリカでは採用時の給与設定に対し、職務経験に最も重点が置かれます

就職後は実績により定期的に個人的給与交渉があります

日本式の「縁の下の力持ち」の業績は評価されにくいです(不言実行ではなく有言実行、事前のコミットメントが必要)

どんな経験者でも専門分野が変われば給与は低いところからのスタートになりますが、実績が上がれば交渉により適正値にすることができます。もしも実績が上がっているのに会社が交渉に応じない場合は転職のチャンスです。

企業にとってビザのスポンサーをすることは経費もかかり、リスクや責任も生じるので、ビザ付きのポジションは平均より給与レンジが低くなるようです。

以下は初任給の給与レンジ(年俸)の目安です。(業界や地域で格差があります)

インターン : $15000 ~ 20000
大卒 : $28000 ~ 45000
大学院卒 : $42000 ~ 55000
中級経験者 : $50000 ~ 70000
上級経験者 : $70000 ~ Up to you!